2024年11月14日(木)から17日(日)に京都国際会館で開催された第78回日本臨床眼科学会で発表してきました。
自治医科大学眼科から6つ(シンポジウム1、一般演題5、インストラクションコース1)、自治医科大学附属病院さいたま医療センター眼科からも3つ(一般演題3)を発表しました。
中でも緑内障患者の眼底写真から視野を予想するAIの発表(土屋匠麿先生)は優秀ポスターに選ばれました。おめでとうございます!
私は学会3日目のインストラクションコースで水晶体起因性眼内炎の話と、イブニングセミナーでぶどう膜炎の初期診療における注意点の講演をしました。イブニングセミナーは堀先生と楠原先生と一緒にやらせて頂きましたが、会場は殆ど満員で盛況でした。(蕪城)