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入院診療運営部【アニュアルレポート】

1.スタッフ(2024年4月1日現在)

部長 (教授) 松村 正巳(兼務)
副部長 (教授) 讃井 將満(兼務)
(看護副部長) 茂呂 悦子(兼務)
幹  事 (教授) 山口 博紀(兼務)
(教授) 藤村 哲也(兼務)
(教授) 佐藤浩二郎(兼務)
(看護師長) 狐塚 正子(兼務)
(室長) 南雲 光則(兼務)
(課長) 鈴木 高広(兼務)
部  員 病棟医長 39名
看護師長 4名
医療技術職技師 8名
事務職 5名

2.入院診療運営部の特徴

入院診療運営部は、入院診療における課題の抽出およびその解決のための方策についての検討等、入院診療の稼働増に向けた業務を行っている。

3.実績

  1. 有益かつ効率が高い診療の提供に基づく高い病床稼働率を目指す
    • 病院執行部の下に病床再編WGを設置し、足彩胜负彩6年9月再編を目標に病棟数削減(△3)を目的とし再編の検討を行っている。
    • コロナ禍以前の病床稼働率に回復に向け、平均在院日数を延長せず、「週あたり2人/病棟」の新入院患者増を目標とし病床稼働率の向上を図った(4月→1月+1.1%)。
    • ICU?HCU入室フローを改善し、稼働率上昇を図った(4月→12月:ICU+31.8%、HCU+38.5%)。
    • 全診療科に執行部ヒアリングを行い、稼働率の低い診療科について状況を確認した。
    • 連休最終日の予定入院の受け入れは10日間実施し、計358人(達成率65.1%)であった。
  2. 高い収益性を目指す
    • 平均在院日数の短縮を推進し、かつDPCⅡ期前後の退院を促した。
      (対足彩胜负彩4年度0.1日↓)
    • 診療情報管理室による適切なDPC 選択により収益増になった(4-12月:2,144,087点↑)。
    • 医学管理料等の適正な算定(入退院支援関連、がん患者指導管理料、退院時診療状況添付加算、退院時リハビリテーション指導料等)を推進し、診療単価の上昇(対足彩胜负彩4年度入院分+2,220円)を認めた。
  3. 診療の質の向上を目指す
    • 退院サマリー完了率、入院診療計画書、栄養管理計画書の作成率は、90%台が維持された。
  4. 入院診療運営部に関する以下の委員会からの報告を受けた。
    • 輸血療法委員会
    • 栄養管理委員会
    • NST運営委員会

4.2024年の目標?事業計画等

  1. 有益かつ効率が高い診療の提供に基づく高い病床稼働率を目指す
    ?病床再編の実施を基に、稼働率の低い診療科については、対策を立案する。
  2. 高収益性を目指す
    ?在院日数は可能な限りDPCⅡ期の期末までとし、バランスをとりながら病床稼働率を向上させる。
    ?医学管理料算定率のさらなる向上を目指す。
  3. 診療の質の向上を目指す
    ?退院サマリー完了率、入院診療計画書、栄養管理計画書作成率は、100%を目指す。

5.過去実績